大妻女子大学で学ぶデータサイエンス
データ
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ビジネス
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未来をつくるチカラ
データサイエンス(DS)は、統計学やITスキルを用いてデータを分析し、実社会へ活かす学問。
卒業後、多くのみなさんが官民問わず、様々な業種に就職します。データサイエンスは様々な業種や仕事で活用できるからこそ、分野を超えて求められる学びが必要です。
「統計、情報、経済、経営」の4つの分野を土台に、データから未来をつくる力を育てる、これが大妻のデータサイエンス学部がめざす学びです。
入学後すぐに少人数のゼミ(演習)に参加すること、1・2年生のうちに必ず4つの分野をローテーションすることも特長のひとつ。
早い段階で多様な学びにふれることで、自分に合った道が自然と見えてきます。
3年生からは、選んだ分野でさらに深く学び、卒業後への進路につなげていきます。

データサイエンスの学び
4つの柱で、
データと社会を読み解く力を育てる。
統計情報
データを収集・分析し、
AIやプログラミングを駆使して
「情報を活用する力を養う」
経済経営
経済の仕組みや企業経営を理解し、
「データをビジネスに活かす視点を養う」
そして、実践・演習を通して
「チームで課題解決する力を養う」ことで
データを使えるわたしへと成長していきます




データで課題を解決できるわたし
大妻DSの特徴
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データとビジネスを結びつける学び
統計・情報だけでなく、経済・経営も体系的に学びます。データサイエンスのスキル・ビジネススキルを習得し、企業の中でデータとビジネスを結びつける人材を目指します。
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企業等と協働したデータサイエンスの学び
座学だけでなく、チームで進めるプロジェクト型学習も実施します。企業等の実データを使い、ビジネス現場の課題を発見・分析し、解決策を提案する一連の流れに取り組みます。
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少人数クラスときめ細かい学習サポート
入学から卒業までゼミ(演習)で少人数・双方向のきめ細かい指導を実施します。また、データサイエンスに必要な数学の学習は、1年次の講義やリメディアル基礎数学*、質問のできる「数学カフェ」などでサポートしています。*リメディアル基礎数学:データサイエンスのための数学基礎を固めるためのサポート授業
